リーグ戦

運営要綱・リーグ戦ルール

■試合時間
 A,Bリーグ・・・・6回又は90分
 ※5分前ルールを適用し上記時間の終了5分前以降は新しいイニングに入らない
  ・後攻が優勢で先攻が3アウト、残り時間5分以内→試合終了
  ・後攻が優勢で先攻が3アウト、残り時間5分以上→時間まで続行

■コールドゲームの成立
 【得点差】
  ▽3回以降・・・10点差
  ▽4回以降・・・7点差
  【天候等その他】
  ▽A、Bリーグ・・・5回終了時点で試合成立
   不成立試合は再試合(初イニングからスタート)

■集合、攻守の決定等
 (1)開始 :午前9:00以降とする
 (2)集合 :試合チーム・審判は試合開始の20分前にはグランドに到着するとこ。
 (3)攻守 :試合開始の20分前に「じゃんけん」で先攻後攻を決定する
 (4)ベンチ:提供チーム(ホスト)が優先的に選択し、両方が提供でない場所で試合を行うときはじゃんけんで勝者が優先的に選択する。
※交通事情などの理由でかつ、双方チームが招致すれば20分前集合等の原則は適用しない。

■審判分担の原則
 (1)各チーム2名
 (2)原則として「たすき掛け」方式で試合審判を担当する(当事者同士でもよい)
 (3)原則として次の試合の主審は勝利チームが行う(当事者同士でもよい)
※審判員の経験値向上の為、試合会場に藤沢市公認審判員がいる場合は優先的に主審をやってもらうようにする。
※審判員の服装については、公認審判の服装に準じ、半ズボン禁止、帽子は着用。サングラスの規定はない。各チームのユニフォーム等の着用が望ましい。ただし、選手と見間違えるような服装にはしないこと。

■ルールの遵守
 (1)辻堂リーグの試合には全日本軟式野球連盟諸規定を採用する。
    特に判定への抗議は禁止とする。なお監督から主審へ、アピールや規則の適用の確認は認める。
    *判定への抗議と見做された場合には罰則の適用もありうる。
 (2)明らかに「誤審」と判断される場合は主審が審判全員と協議し、主審の権限で判定を下す。

■ボーク判定時の処置
  ▽Aリーグ・・・春季:1人の投手ごとに1回目は注意にとどめ、2回目以降に対しては異なる種類のボークでも適用する。
          秋季:1回目からルール適用する。
  ▽Bリーグ・・・通年:すべて注意としルールは適用しない。

■グランドルール
  各グランド提供チームの決定したローカルルールに従う
  (グランド提供チームの監督等が事前に説明する)
  *各チームのホームグランドのグランドルールは、最新版を辻堂リーグのホームページに掲載する。

■イニング間投球練習の注意
  けが防止のため、捕手はキャッチャーマスクを着用する(交換の捕手も着用)

■順位の決定
  ①総当たり戦による「勝点」で順位を決定する
   勝ち・・・2点 引き分け・・・1点 負け・・・0点
  ②勝ち点が同数のチームの順位は「勝敗数」で決定する
  ③勝点・勝数が同率のチームの順位は「直接の対戦結果」で決定する
  ④勝点・勝数・直接の対戦結果が同じ場合は「得失点差」で決定する
   (Bリーグにおいて決勝トーナメントを採用の場合、延長戦はノーアウト2塁の特別延長方式とする)

■クライマックスシリーズ
  総当たり戦の優勝チームとは別で、クライマックスシリーズを行い優勝チームを決定する。
  ①3位チームvs2位チーム、 左記勝利チームvs1位チームで優勝を決定
  ②ハンデとして
    ・上位チームが先攻後攻を選択できるものとする
    ・同点時は上位チームの勝利とする
  ③その他のルールについてはリーグ戦ルールに準じる